債務整理を依頼する法律事務所について

弁護士、司法書士にも扱う事案によって、得意とする分野があります。
不得意だからといって引き受けないというわけではありませんが、できるなら債務整理を得意とする法律事務所を選んだほうがスムーズに行うことができます。

 

債務整理を扱うことができるのは、弁護士、司法書士です。まれに行政書士も扱う場合があります。しかしこの3つの専門家は守備範囲が異なり、全てを同じように扱えるわけではありません。

 

<弁護士>は法律上、債務者の代理人として本人と全く同じ立場と法律的な立場と法律的な能力で、事案に対処することができる法律職です。
個人間の交渉、訴訟の場で弁護士が代理人として回答したことは、本人が発言したと同等に扱われます。

 

<司法書士>は法律文書の作成や、裁判所に提出する文書の作成を代行するのが主な仕事で、地方裁判の席上では債務者の代理人になることはできません。ただし、簡易裁判および、個人間での交渉には代理人となることができます。

 

<行政書士>は自治体の各役所に提出する書類や、個人間での交渉の場合では代理人となることができます。

 

自分が現在置かれている状況から判断して、必要な手続きに合った業務を取り扱う専門家を選ぶことが重要です。